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2019年

2019年の一覧ページです。

7月の土曜・外来担当医のお知らせ 

7月 土曜日の外来診療担当医は、

 

7月13日(土) ・・・ 院長代行 岡嶋 啓一郎 医師

7月20日(土) ・・・ 院長代行 岡嶋 啓一郎 医師

7月27日(土) ・・・ 院長 坂本 憲史 医師    となります。

宜しくお願い致します。

七夕行事食

先日は7月7日の七夕にちなみまして、

当院自慢の栄養課スタッフが行事食(七夕ver.)を作りました。

下の写真はペースト食です。

患者様に、目で見てもお楽しみ頂けるよう工夫しております。

当院の病院食は、味だけでなく彩りにもこだわって調理しております。

患者様にも好評頂き、今後も美味しく楽しい食事を提供できるようにスタッフ一同取り組んでいきたいと思います。

 

6/18 防災訓練を行いました。

令和元年 第1回 防災訓練を6月18日(火)に行いました。

 

実際に非常ベルが鳴り、火災が起こった時にはどのように動き、消防署へ通報する必要があるか、また患者様を安全に避難させるにはどのようなルートで誘導する必要があるか等改めて考えさせられる機会となりました。

訓練後には、栄養課から非常食の作り方及び試食会があり、その後反省会では防火管理会社の方より消火器使用時の注意事項等の説明がありました。

実際火災に遭遇した時に、こうした知識を知っているかどうかで、動き方も変わってくるので今後も訓練を続けていく必要があると感じました。

 

 

『看護の日』に思う

先日5月12日は看護の日…近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日に
ちなみ制定され、全国でも看護協会が中心となって様々なイベントが催されます。
 
「なんで看護師になったの?」と同僚や学生に聞くと、
「母が看護師で影響されて」「キャンディキャンディにあこがれて」
「安定した職業につきたかったから」などといろんな話を聞きます。
 
私はというと、祖父に小学校4年生の時に勧められ、
その後高校生の時に親友が脳血管疾患で倒れた時に
何もできなかった無力さに背中を押され、現在に至ります。
 
看護師生活約30年!病棟だけでなく救急外来や手術室にも勤務してきました。
「忘れられないエピソード」もたくさんありました。
人の生死にかかわる場面では自分の人生さえ変わってしまうほどの衝撃もありました。
 
サリン事件では知人が亡くなり、東日本大震災は勤務中で自分の子供にさえ会いに行く時間がなく
入院患者様の対応(敷地内保育園にいたので安心できてはいましたが)、
思いもつかない未成年の出産等といった数え切れないほどの貴重な場面に立ち会うことができました。
 
急性期の病棟に勤務すると、どうしても看護師がミニドクター化してしまい
患者様の日常生活や退院後のことまで考えられずバタバタしているのが現実…だったと感じています。
 
南部中央病院の看護部長に着任して思うことは、「一生歩いて過ごせることはとても幸せ」ということ!
 
「歩ければ人の世話になることが少なくてすむでしょ。」
やっと子育てから解放されたのに足が痛くて旅行にも行けないと思っていたけど、これであちこち行けるわね。」
 
など患者様とお話する中で、今何不自由なく生活していると
思いもつかないことをお聞きすることもあります。
 
そんな私たちの仕事「看護」って素敵だと思いませんか?
本当に大変な仕事ですけど、こうして患者様と向き合って
退院後の生活により近づきたいと思う看護を提供していけます。
今思えば急性期の時にはできてなかったこと、
していたつもりだったことを可能にしてくれる
南部中央病院との出会いであったように思えます。
 
 
医療法人憲和会 南部中央病院 
看護部長 青木 智美

院長代行 岡嶋先生の歓迎会を行いました。

平成31年4月1日より入職された、
院長代行の岡嶋 啓一郎先生の歓迎会が4月17日に開かれました。 
 
 
岡嶋先生は脊椎疾患を得意とされ、
これまでに10,000件以上の実績を重ねられております。
岡嶋先生の入職により当院の診療領域も広がり、
これまで以上に患者様へ幅広く医療の提供ができる事を
心強く感じております。 
 
 
歓迎会では、病院の変遷(斉藤和病院から南部中央病院、そして医療法人憲和会へと発展)について
一同昔話に花が咲き、わき合いあいと過ごす事ができ、あっという間のひと時でした。

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