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医療関係者向け

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院内勉強会・褥瘡(じょくそう)対策委員会を開催しました。

南部中央病院 褥瘡(じょくそう)対策委員会では3/25(月)に株式会社モルテンより講師をお招きして、「身体にかかる圧の影響と対策(ポジショニングによる対策)」と題し、院内勉強会を開催しました。

褥瘡とは、寝たきり等により体重で圧迫されている場所(お尻や腰骨周囲、かかと、肘等)の血流が滞ることで、
皮膚の一部が赤みをおびたり、ただれたり、傷ができてしまう症状です。
一般的には「床(とこ)ずれ」ともいわれます。

私たちは、睡眠中には寝返りをうったり、長時間椅子に座っている時はお尻を浮かせるなど無意識のうちに同じ部位に圧迫がかからないように(体位変換)しています。しかし、長時間寝たきり等、体位変換を自分で行うことができない場合は褥瘡ができる原因の一つとなります。
褥瘡の対策としては、早期の段階から皮膚症状を察知し、重症化を予防することが重要となります。

今回の勉強会では、体のどの部位が圧迫・摩擦しているかをモニターで色別して測定できるマットレスを使い、実際にスタッフがベッドに臥床(仰向けに寝た状態)し体験しました。

患者様の高齢化や術後患者様の増加に伴い、皮膚トラブルや褥瘡発生率も高くなってきています。
そのため、適切なポジショニング(体位変換+体位保持)や除圧の工夫を考えながら看護しなければならないと痛感させられました。

今後の取り組みとしては、患者様に体(皮膚)への負担軽減を図り、安全・安楽に入院生活をお過ごし頂けるように努めていきたいと考えます。

院内勉強会(事故対策委員会)を開催しました。

・実際の事故を再現し、対処法を考えてみましょう。
・言葉で考える事故対策。

…をテーマに『参加型』の勉強会を開催しました。

まずは、実際に院内で起きたアクシデントを取り上げて再現し、『どうすれば防ぐことが出来たか』を職員に意見を出してもらい、対処法を実演してもらいました。(お互いの名演技に会場が和む場面も)

次に、言葉で考える事故対策として、参加者を3グループ(A・B・C)に分け、それぞれ「A.言語情報」「B.聴覚情報」「C.視覚情報」を伝達し、どれくらい正確に伝わっているかを検証してみました。

結果、視覚情報を伝達されたCグループが一番正確に情報を得ており、言葉だけで伝えるより、視覚を取り入れて相手に伝える方法(メモ、図、写真など)が有効であると実感しました。

今回の勉強会で共有した情報を、日常の業務の中で一つずつ実践していきたいです。

(多職種が集まり、各々の意見や経験談なども聞く事が出来て有意義な時間となりました。)

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